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伯方の塩 焼塩

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伯方の塩 焼塩 1
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伯方の塩 焼塩

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アイテムID : 49090

¥530(税込)

  • 常温のみ

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特徴


「伯方の塩」を適温で焼いた小粒の塩。焼き塩にすると、しっとりした塩がさらさらになり、均一に振りやすくなります。塩そのものの味はとがった角がなくなり、同じ塩とは思えないくらいまろやかで、やわらかい塩味です。

1971(昭和46)年「塩業近代化臨時措置法」が成立し、日本では「イオン交換膜製塩」以外の方法で海水から直接「塩」を採ることが出来なくなりました。この様な制約の下、専売公社から許された製塩法は、その当時専売公社が「メキシコ、オーストラリア」から輸入していた「原塩(天日塩田塩)」を利用する方法でした。
1997(平成9)年3月「塩専売法」の廃止により海水からの直接製塩が認められ、2002(平成14)年4月からは塩の自由化により原料塩の産地を選択できるようになりましたが、現在もメキシコまたはオーストラリアの天日塩田塩を日本の海水に溶かして、ろ過した後のきれいな塩水を原料にしています。メキシコ塩の産地であるゲレロネグロでは世界遺産にも登録されているほど清浄な湾の海水を、オーストラリア塩の産地であるプライスでは南極海につながる海水を使用しています。

「伯方の塩」は消費者運動から生まれました。化学薬品を一切使わず、「にがり」をほどよく残すために、輸入天日塩田塩を日本の海水で溶解して、ゴミ・砂を除いた濃い塩水を煮詰め結晶した塩を数日間じっくりと「自然乾燥」させます。
また異物の混入を防ぐために「除鉄機」・「フルイ機」・「色彩選別機」・「金属検出機」を通して、さらに人による目視検査を行っています。

塩の味を決める大きな要因は「粒の大きさ」と「粒形」。粒の大きい塩ほど口の中で少しずつゆっくり溶けるためまろやかに感じ、粒の細かい塩ほど素早く多く溶けるため塩味を強く感じます。また、フレーク塩のように形状が複雑で比表面積の大きい塩も舌で感じる塩味は強い傾向があります。
加えて、にがり(海塩の製造過程でできる液体)の量が多い塩ほど直接的な塩味から遠ざかり、複雑さやコクが出ます。にがりのミネラル成分にはそれぞれ味わいに特徴があり、たとえば塩化マグネシウムや塩化カリウムは苦味を感じさせます。これらミネラルの味によって塩の鹹味(かんみ=塩辛い味や食物のこと)が抑えられ、複雑な味が生まれます。

主な用途

製菓、製パン全般でご使用いただけます。

仕様

内容量・入り数・サイズ

1KG

原材料

【原材料】
天日海塩93%(メキシコまたはオーストラリア)、海水7%(日本)
【添加物】
なし
【原産国】
メキシコまたはオーストラリア

栄養成分

(100gあたり)
エネルギー…0kcal
脂質…0g
たんぱく質…0g
炭水化物…0g
食塩相当量…98.8g

アレルゲン

記載なし

コンタミネーション

記載なし

保存方法

常温で保管してください。

賞味期限

賞味期限なし
出荷により賞味期限は日々変動しており、WEB掲載ができません。
お手数ですがお電話またはメールにてお問い合わせ下さいませ。

加工者

なし

製造者

販売者

輸入者

なし