スモールビジネスのための問屋サービス オーダリーへようこそ

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procalm
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アーモンドは時に料理に、時にお菓子やパンにと、幅広く使われるポピュラーなナッツです。
今回、アーモンドの材料を加工という観点から分類しました。加熱したり、他の材料と混ぜることで、保存性が高くなったり風味が良くなったりします。

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Ck006
Ck006

10年目のスタートライン
家族3人で始めた小さな企みから10年の歳月を経て、今やすっかり鎌倉の人気店になった「POMPONCAKES」。変わらず小さくあり続けようとするケーキ屋の物語

Co・En Corporation >>

アグロフォレストリー (様々な作物が森のように茂った農園) で栽培された高品質のバニラをマダガスカルから直接輸入・販売する。 農園では肥料、農薬は使用されていない。製品を通して生産者と消費者をつなぐことを目指し、持続可能な原材料調達やSDGs達成のための取り組みを広めようとしている。

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Cs006 Cs006

パティスリーをもっと身近な存在に
店舗を持たないパティシエが切り開く、日本のお菓子の未来

密閉された包装材内の酸素を取り除き、鮮度を保つ脱酸素剤。その効果を高めるためにもぴったりサイズの袋を選ぶことは重要です。あなたの作った商品にピッタリな袋はどんな袋ですか?

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Ck005
Ck005

カルチャーが交差するパン屋
長野県茅野市で県産小麦と自家製酵母のパン屋「KALPA(カルパ)」を営む殿塚竜夫さん。
「宇宙の始まりから終わりまでの時間」を意味するサンスクリット語を店名に掲げる殿塚さんのパンづくり

オーム乳業 >>

オーム乳業は福岡県大牟田に位置し、福岡・熊本を中心に九州産の生乳を原料とした乳製品を製造。原料となる生乳をすぐに回収できる酪農家が近隣にあるのが強み。10t、20tといった大型のタンクではなく1t、2tで処理するため、新鮮なクリームを小ロットずつ生産している。

秋のフィリング
秋のフィリング

秋を連想させるフィリング・ペースト

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Ck004
Ck004

二つでひとつのお店として
熊本県山都町でヴィーガンアイスクリームショップ「ARBOL(アルボ)」を営む藤川里奈さんと自家焙煎スペシャルティコーヒー専門店「Appartement(アパルトマン)」を営む齊木龍一郎さん。ひとつ屋根の下で共生する二つのお店の物語

#有機の材料
#有機の材料

タカ食品工業 >>

農産物を生より美味しく・食べ易くを第一に考え、フルーツジャムや冷凍フルーツピューレなど、業務用商品から家庭向け商品までを幅広く製造。給食・施設向けの個食タイプジャムやマーガリンも展開しており、ジャム製造は半世紀以上の経験を持つ。

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泡のおはなし 泡のおはなし

お菓子作りやパン作りに必需品である卵
今回は、そんな卵が持つ機能のひとつ「起泡性 (泡立ち)」にフォーカスして、専門家の方々に「泡立ち」のメカニズムについて解説していただきました

伊那食品工業 >>

400年前に生まれた日本の伝統食品「寒天」の可能性を追求し、世界中の原料海藻を開拓しながら、長野県伊那市にて寒天の研究開発・製造を行っている。徹底した品質管理で「安心・安全・安定」を守りながら、時代のニーズにあった100種類以上の寒天アイテムを展開。

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Ck003 Ck003

地域に必要とされるお店を目指して
夫婦そろってドイツ国家資格を持ち、世界遺産・石見銀山のある町で唯一のパンとお菓子の店を営む日高晃作さんと直子さんに訊く、地方開業のススメ

ADEKA >>

化学品と食品の2つの部門を柱とする会社。研究から新しい風味素材の開発、製品への応用展開を行う。油脂のほぐれをよくする、「高分散技術」を活用し、生地への分散・練り込みやすいマーガリンやショートニングなどの油脂製品を展開。

江別製粉 >>

小麦畑の傍にある江別製粉は、北海道産小麦(ハルユタカ、春よ恋、はるきらり、きたほなみ、ゆめちからなど)を製粉する。小麦畑から食卓の距離を縮めていきたい思いから、既存プラントの1/25 の小麦粉しかつくらないミニプラント、「F-ship」を持つ。土づくりの目的で栽培している子実コーンを加工する事業もしている。

愛媛果汁食品 >>

柑橘の瓶詰めジュースの製造販売事業から始まり、柚子、レモン、せとかなどをはじめとする国産柑橘類の選果、搾汁、加工などを一貫して行う。青果用としては流通が出来ないB級品 (品質は変わらないが見た目に傷が入ったものなど ) を積極的に仕入れ、国内農家の所得向上や継続的な営農に貢献している。
果実は一つ一つ大きさが異なり多様なため、人の手を使った選果にこだわりを持ち、原料のサイズ・グレードにあった加工品を製造。

kyusyu kyusyu

九州 (福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県)+沖縄県で栽培された原材料を使用したアイテムを一堂に集めました。

fcream fcream

植物体の一部である香辛料。 果実、果皮、花、蕾(つぼみ)、樹皮、茎、葉、種子、根、地下茎…香辛料を植物の部位別に分類しました。

テイクアウト用包材 テイクアウト用包材

おまつりやフェスなど、屋外でのイベントが増えるシーズンに。食材の色を引き立て、温かみを感じさせるクラフト素材を集めました。

夏のトッピング 夏のトッピング

夏のメニューを彩るトッピング、飾り

堀内製油 >>

戦時中、中島飛行機の設計技師であった初代・堀内義信氏が、設計技師として培った技術を生かし、熊本・氷川町の広大な田畑で栽培されていた菜種を油にする委託加工業を開始。創業当時の圧搾機を修理を重ねながら使い続け、「古式圧搾製法」と「一番搾り」にこだわった、菜種油、ごま油、えごま油、つばき油を製造販売。近年は熊本県内の耕作放棄地を利用し、農薬を使用しない原料栽培にもチャレンジしている。

fcream fcream

真っ白な生クリームから黄味がかった生クリームまで……あなたがつくりたいものにマッチするものはどちらですか?

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Ck002 Ck002

自分らしい生き方を提案するパン屋
ベーカリー「cimai (シマイ) 」を営む大久保真紀子さん・三浦有紀子さん姉妹に訊く、お店作りの哲学

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Cs004 Cs004

土を耕すようにパンに向き合って
恵那山を望む山間の集落でセルフビルドのパン屋を営む夫婦の物語

Boiron (ボワロン) >>

さまざまな土地から厳選した品種を原材料に、フルーツごとに改良を重ねた製法・ブレンド技術で、一貫した品質をコントロール。フランスのローヌ地方ヴァランスにある自社工場にて、フルーツピューレやクーリーなどの冷凍製品に加工している。

CAPFRUIT (キャップフリュイ) >>

フルーツ生産者たちと協力し、肥料や殺虫剤の使用を最低限に抑えたフルーツ栽培からフルーツ加工まで行う。本社のあるフランス国内において自社の流通網を駆使し、多くのパティスリーでのシェアを獲得。世界63カ国に市場進出している。

Crop's (クロップス) >>

契約農家から野菜、フルーツを仕入れ加工をしている。2050年までに全アイテムにおいてCircular Economy (循環型経済、廃棄物ゼロ)、Climate Neutral (気候中立、温室効果ガスを実質ゼロにする取り組み) を達成するための活動をしている。

夏のフィリング 夏のフィリング

夏を連想させるフィリング・ペースト

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Cs005 Cs005

パンの可能性を信じ続けた先に
国産小麦と自家培養発酵種だけにとどまらない、パンをおいしくする材料のはなし

#オーツ麦 (エン麦) #オーツ麦 (エン麦)

雑草から人間社会に影響を与えるまでになった作物

#ゲル化剤 #ゲル化剤

水分や液体を網目構造に閉じ込め、液体と個体の中間のものを作るゲル化剤のマッピング。

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Ctorishige Ctorishige

20年以上続く、“お菓子の健康維持”相談室とは

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小麦粉から見える景観 小麦粉から見える景観

世界を小麦粉から見つめる
「世界のパンかご」ウクライナのかつての食卓

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脱法ショコラ 脱法ショコラ

脱法ショコラを形作るもの
サトコさん愛用の「型」をめぐる人たち

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脱法ショコラ 脱法ショコラ

脱法ショコラの方程式
サトコさんが語る、友情・努力・勝利の物語

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田中製粉 田中製粉

田中製粉の小麦粉を生み出す、職人と道具のダイアローグ

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Cs004 Cs004

コンビニを超えたコンビニ
"パン屋ではなくパンコーナーの人"髙橋さんの菌、道具、そして材料のおはなし

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8層への挑戦 8層への挑戦

イズムが考える、自由な表現のためのキャンバス

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Cs003 Cs003

「シェアこそがパンの喜び」
谷中・VANER(ヴァーネル)から新しい仲間を迎え、レシピや材料をシェアすることで、さらに進化を続けるマイクロベーカリーBRØD(ブロード)。クリスティーナさんの新しいチャレンジとそれを支える材料たち。

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パンに祝福された国 パンに祝福された国

世界でもっともパンの種類が多く、独特のパン文化を持つドイツ。日本ではあまり知られていないドイツパンの世界を伝えるべく、出版という形でその文化を発信するドイツ食品普及協会代表の森本智子氏のインタビュー。

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フィナンシェ・ミエル フィナンシェ・ミエル

「フィナンシェ・ミエルの設計図」
材料の選び方には、シェフそれぞれの経験や感性、食べる時の体験やお店づくりをどう考えるかが表れます。

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100人の仕入れリスト #002 田中真司(TOLO PAN TOKYO) 100人の仕入れリスト #002 田中真司(TOLO PAN TOKYO)

「動的なパン職人でありたい」
パンを、お店を、人生を、アップデートするために9月から中南米へと旅に出た田中シェフ。変わり続ける田中シェフの「今」の仕入れリスト。

#What's ミルク? #What's ミルク?

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100人の仕入れリスト #001 割田健一(BEAVER BREAD) 100人の仕入れリスト #001 割田健一(BEAVER BREAD)

使い続けること。パン職人としての理想像。人間の魂のどこかにあるスイッチの話。

#国産小麦 #国産小麦

脈々と品種が掛け合わされ、新しい国産小麦が今も誕生し続けています。

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料理人のための乳製品 料理人のための乳製品