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古来より日本文化に馴染み深い植物「桜」。日本では観賞用として数多くの栽培品種が作られています。
食用としては、果実(サクランボ)の他、花や葉を塩漬けしたものなどがあります。
今回は桜の葉・花を原料として加工されたもの、桜をイメージして作られた加工品をまとめました。

春を連想させるフィリング・ペースト

商品を美しい状態で保管する袋。材質により、防湿性・ガスバリア性・透明性など特性が異なります。それほど日持ちを考えなくてよい製品の包材として、高い透明性を持つ袋は製品をより美しく見せます。今回は非ガスバリア袋に着目し、形状・サイズ別に分類しました。

ひとくちサイズのチョコレートの総称、ボンボンショコラ。
フランスの伝統的なレシピを守りながら独創的な発想を加えた一粒一粒手作りで製造されたボンボンショコラと、ショコラを彩る包材を集めました。

カカオ原料に近いアイテム、副材料を混合してできるアイテム、利便性を向上させる為に形状を変えたアイテム。カカオ原料から作られるアイテムを3つの加工工程で分類しました。

フランスで新年を祝うお菓子ガレット・デ・ロワ。
キリスト教の旧典礼歴1月6日にあたる「公現祭(エピファニー)」を祝うために食べられるお菓子で、中にはフェーブと呼ばれる小さい陶器の人形が入っています。

冬を連想させるフィリング・ペースト

食料自給率を高めていく必要性がある日本。昭和49年国内産小麦の振興対策として小麦増産のための農地整備、機械化、品種・栽培技術の改良などが進められてきました。九州・関東・東海などでは水田の転作・裏作作物として、北海道では梅雨のない気候を活用し小麦が栽培されています。現在は、食文化の変化や使い手のニーズに合わせ、小麦の品種改良が進められ、パン用粉・麺用粉・菓子用粉など様々な国産小麦粉が生産されています。

秋の味覚「栗」。日本おいては縄文時代初期より食用として利用されてきました。現在では、ヨーロッパやアジア、南米でも広く栽培されており、その加工状態は、ペースト、ピューレ、クリーム、ホールなど様々です。今回は栗製品を分類し、糖度順に並べてみました。

アーモンドは時に料理に、時にお菓子やパンにと、幅広く使われるポピュラーなナッツです。
今回、アーモンドの材料を加工という観点から分類しました。加熱したり、他の材料と混ぜることで、保存性が高くなったり風味が良くなったりします。