深刻な食糧不足に加え、凶作が続いたことにより農村がひどく疲弊していた昭和初期に、農産物の加工を担うべく昭和製粉株式会社を立ち上げたのが始まり。小麦粉、植物油、糖化製品、二次加工食品などの製造販売から配合飼料の販売、倉庫業、不動産の賃貸まで幅広く事業を行う。