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ル・カンテンウルトラ
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アイテムID : 33133
¥3,110(税込)
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概要
仕様をみる特徴
しっかりと固めてくれる寒天のイメージを覆す、緩やかな凝固性が特徴的な寒天です。
口に含んだ時に寒天の網目構造がつぶれ、間に含まれていた水分が解放されることで、口の中で溶けていくような、なめらかで柔らかな食感が生まれます。
ゼラチンは動物性の油分を含んでいるためコクを感じられるのが特徴的ですが、寒天は100%植物性であるため後味はスッキリとした味わいになります。
寒天はところてんの余りが凍って乾燥し、いわばフリーズドライになったことがはじまりです。 寒天に砂糖を加える時は、必ず寒天が煮溶けてから加えます。寒天が溶ける前に砂糖を加えると、寒天はそれ以上溶けなくなるので、砂糖を加える前に、寒天が溶けているかどうかを確認することが大事です。
棒寒天と糸寒天は、海藻の天草(棒寒天は一部オゴノリも使われています)が、粉寒天は天草やオゴノリ、その他の海藻が主原料です。
食品としてだけでなく、研究の分野でも寒天は重要な役割を持っています。寒天培地により飛躍的に細菌培養の精度が向上し、近代医学の発展にも貢献しました。
海で採れる海藻を原料とする寒天は、海のない長野県で作られてきました。これは「夜の冷え込みが激しく、日中の晴天が多い」という長野県の冬場の気候が「ところてんを凍らせて溶かす」という昔ながらの寒天づくりに適していたためです。
基本配合
水分量に対して、1~2%を目安にお使い下さい。
生クリームや牛乳にも直接溶かすことができ、沸騰してから1分間で溶かすことができます。(80℃以上の場合)
キウイやパイナップルなどの酵素を含む食品も固めることができ、固まった後、簡単に崩せて、ペーストやジュレとして使用できます。
使用上の注意
固まりだす温度:約40℃
溶けだす温度:約80℃
主な用途
製菓、製パン全般でご使用いただけます。
仕様
供給量が不安定なため、一時的に新規の仕入れリスト追加を停止しています。