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糸寒天
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アイテムID : 49380
¥1,524(税込)
- 最短2日後お届け
- 常温のみ
- お届け予定日は、正午に更新されます。また数量によって変動する可能性があります。
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概要
仕様をみる特徴
細い糸状の寒天です。適度なサイズにカットし、水でもどしてしてからご使用いただくアイテムです。糸状になっているため、ようかんやゼリーなどの和洋菓子だけではなく、麺の代わりや和え物などお料理にもご使用いただけます。
寒天はところてんの余りが凍って乾燥し、いわばフリーズドライになったことがはじまりです。 寒天に砂糖を加える時は、必ず寒天が煮溶けてから加えます。寒天が溶ける前に砂糖を加えると、寒天はそれ以上溶けなくなるので、砂糖を加える前に、寒天が溶けているかどうかを確認することが大事です。
棒寒天と糸寒天は、海藻の天草(棒寒天は一部オゴノリも使われています)が、粉寒天は天草やオゴノリ、その他の海藻が主原料です。
食品としてだけでなく、研究の分野でも寒天は重要な役割を持っています。寒天培地により飛躍的に細菌培養の精度が向上し、近代医学の発展にも貢献しました。
海で採れる海藻を原料とする寒天は、海のない長野県で作られてきました。これは「夜の冷え込みが激しく、日中の晴天が多い」という長野県の冬場の気候が「ところてんを凍らせて溶かす」という昔ながらの寒天づくりに適していたためです。
使用方法、寒天液の作り方
糸寒天を洗い、適当な大きさにカットし多めの水(寒天が十分に浸かる量)に浸けます。寒天がもどったらザルにあけ、流水で良く洗い汚れを取り除きます。
もどした寒天と寒天液に必要な分量の水を鍋に入れます。火にかけ、寒天を完全に煮溶かします。寒天が完全に溶けたら、砂糖を加え、砂糖が溶けたのを確認後シノア等で寒天液を濾します。
※寒天は、柑橘などの「酸」が加わると固まりにくくなるため、柑橘の果汁を合わせる際は、寒天が固まる直前の45℃~50℃のあたりで合わせてください。
寒天の凝固温度は30℃前後の為、常温でも固まりますが、より滑らかな食感にするため、冷蔵庫で冷やし固めることをおすすめします。
使用上の注意
本製品は、天候などの製造条件により1本あたりの重量が多少異なります。
主な用途
仕様
供給量が不安定なため、一時的に新規の仕入れリスト追加を停止しています。