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サクラ印 アガベシロップ
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アイテムID : 52447
¥525(税込)
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概要
仕様をみる特徴
メキシコにて有機栽培されたアガベ(リュウゼツラン)と呼ばれる植物の根茎部からとれる絞り汁を煮詰め濃縮した甘いシロップです。
シロップの主成分は果糖(フラクトース)であり、低いGI値(GI値30)を示します。はちみつと違いクセが少なく、すっきりとした甘さ(糖度約75°、甘味度はショ糖がを100とした際にアガベシロップは130)が特徴です。アガベシロップは低GIの甘味料として健康を気遣う人たちを中心に支持されております。低GI値食品を取り入れることは、血糖値の過剰な上昇とインスリンの過剰な分泌を抑えることが出来るため、肥満症やメタボリックシンドローム、糖尿病の予防効果が期待されています。
アガベは、リュウゼツラン科リュウゼツラン族の単子葉植物の総称で、250種以上が知られており、メキシコを中心に米国南西部と中南米の熱帯域に自生するほか、食用・繊維作物、あるいは観葉植物としては広く栽培されています。
ブルーアガベの苗植えは、親株が作る若芽を移植栽培するのが一般的で、ここからアガベが熟すまでに約7年程度かかり、根茎部の糖度の目安(約15°以上)に収穫が行われます。
アガベシロップは加工食品として1996年から世界中に輸出されるようになりました。強い甘さがあるのに低GI値であることが2001年検査期間での検査により証明されたことで全世界からの需要が増え、生産量もそれに伴い増えました。
メキシコ政府が中心となり、アガベシロップ協会のNOM(メキシコ公式規格)にあたるものを作り、ブルーアガベとサルミアナという品種から作られた両方のシロップを混ぜてはいけないなど、品質基準を守る活動が行われています。
メキシコからのアガベシロップ輸出量は右肩上がりに伸びており、健康志向の高い人を中心に市場を広げています。
冷たい飲み物にも溶けやすく、冬に固まらないので作業性よくお使いいただけます。
主な用途
製菓、製パン全般でご使用いただけます。
仕様
供給量が不安定なため、一時的に新規の仕入れリスト追加を停止しています。