森永乳業は、1917年（大正6年）に乳製品の製造を主たる事業目的とする日本煉乳株式会社として創業いたしました。その後森永製菓株式会社との合併分離を経過して、1949年（昭和24年）、現在の森永乳業株式会社が設立され、2017年に創業100周年を迎えました。創業当初の練乳や育児用ミルクのほか、これまでに「ビヒダスヨーグルト」、「クリープ」など様々な商品を世に生み出し、業務用では生クリームやチーズ、バター、アイスクリームといった「乳」を基軸とした様々な商品を取り扱っています。