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水分活性値とは、物質内に含まれる自由水の割合を示す指標であり、0.00(完全乾燥)~1.00(純水)の数値で表されます。
商品の水分活性値を把握し、それに合わせて適切な鮮度保持剤を選ぶことが、風味や食感を長く保つポイントになるのです。

ガレット・デ・ロワの顔ともいえる表面のレイエ(模様)は、元々は蒸気を逃がすための切れ込みでしたが、職人の技術と遊び心により意味を宿した装飾へと発展を遂げました。代表的なレイエは、太陽・麦の穂・ひまわり・月桂樹であり、それぞれ、生命力・豊穣・栄光・勝利を象徴しています。

リンゴを砂糖シロップ漬けにした「アップルプレザーブ」。袋を開ければそのまま使えますが、その風味と食感、甘味や酸味は原料であるリンゴの品種や産地はもちろんのこと、カットや焼成といった加工によっても多様に変化していきます。
今回はホールから1口サイズのダイスまで、アップルプレザーブを「形状」ごとに分類しました。どのようなお菓子に使いたいか。どのような食感を残したいか。形状によって文字通りさまざまな表情を見せるアップルプレザーブを一覧でご覧ください。

冬を連想させるフィリング・ペースト

ドレッシングの一種であるマヨネーズ類。
油、卵、酢などの材料を中心に構成されますが、マヨネーズ類の味の核となるものは、大きく分けて2つ。酢由来の酸味と卵から生まれるコクです。今回は23種類のマヨネーズ類をコク味と酸味の軸でマッピングしました。
合わせる食材や仕上げたい味に最適なマヨネーズ類を探してみてください。

栗はブナ科クリ属の落葉・高木性の植物。原生地はアジア、欧州、アメリカ、アフリカと世界にまたがっています。栽培栗は主に、ニホングリ(和栗)、西洋グリ、中国グリ、アメリカグリの四種類に分類されます。
栗の品種や産地の違い、加工度・加工製法の違いなど、アイテムにより特徴は様々です。秋の味覚である栗製品を加工別に分類し糖度が高い順番に並べました。お店のものづくりに合った商品を選定して下さい。

秋を連想させるフィリング・ペースト

加工度の異なる冷凍生地。
成形から自由にアレンジできるものもあれば、焼成だけで商品にできる手軽なタイプも。
今回は、そんな冷凍生地を「必要な作業工程」と「形状」の2つの観点から分類しました。

緑茶とは摘み取った直後に発酵を止める不発酵茶、つまり日本茶全般を指します。
煎茶、玉露、玉露と似た栽培方法のかぶせ茶や抹茶の原料となる碾茶、緑茶を強火で炒ってつくられるほうじ茶も含めて「緑茶」と呼ばれます。
今回は緑茶の種類に分けて、パウダーやペースト、リキュール・香料、フィリングなどのアイテムを集めました。

フルーツの盛り付けがしやすかったり、華やかな印象を演出できたり。
デザートカップと一口に言っても、形状も素材も様々。
そこで今回は、デザートカップを開口部の形状ごと(サークル・スクエア・トライアングル)に分類しました。

カカオ原料に近いアイテム、副材料を混合してできるアイテム、利便性を向上させる為に形状を変えたアイテム。カカオ原料から作られるアイテムを3つの加工工程で分類しました。

洋菓子に欠かせないアイテム、生クリーム。乳等命令により、脂肪の種類や含有量の違い、添加物の有無などによって4つに分類されます。今回は生クリームの総脂肪分を軸に、種類別に分類しました。
単品使用だけではなく、数種類ブレンドしてオリジナルのクリームを作ってみて下さい。