#国産小麦(蛋白値)
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食料自給率を高めていく必要性がある日本。昭和49年国内産小麦の振興対策として小麦増産のための農地整備、機械化、品種・栽培技術の改良などが進められてきました。九州・関東・東海などでは水田の転作・裏作作物として、北海道では梅雨のない気候を活用し小麦が栽培されています。現在は、食文化の変化や使い手のニーズに合わせ、小麦の品種改良が進められ、パン用粉・麺用粉・菓子用粉など様々な国産小麦粉が生産されています。
蛋白値
6.0~8.5 8.6~10.5 10.5~11.5 11.6~13.5 13.6以上